「ブログって収益化までにどのくらい時間がかかるの?」
「ブログを始めたばかりだけど、既に挫けそう」
そんな人に向けて、この記事ではブログ運営のリアルな推移をお届けします。
ブログ1ヶ月目でやった事、どれくらいの作業量が必要なのか、後から考えるとこうしとけば良かった…などをまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
正直、1ヶ月目は全然記事が書けませんでした。
ブログを始めて1ヶ月目のアクセス数
- 1ヶ月のアクセス数は35人
- 1ヶ月のPVは145PV
- 1ヶ月の収益は0
- 記事数10記事くらい
最初の頃に訪問者数が多いのは、United Statesからのスパムです。
自分とスパム以外だと、1ヶ月のアクセス数は6人でした。そのうち検索流入は1人、他の5人はASPや広告主かと思います。
記事が10記事くらいになるまでは、サイトを表示しないように設定していたので、
始めてブログを公開したのは、8月10日あたりです。
ブログを始めて1ヶ月目でやったこと
- ドメインを取得
- ワードプレスを設定、SWEELテーマ購入
- プラグインのインストール、デザイン設定
- メイン画像作成
- 8記事くらい作成
1ヶ月目で1番時間がかかったのは、テーマのカスタマイズとメインビジュアルの作成でした。
サイト制作の知識はあるので、カスタマイズ自体は出来るんだけど、SWELLはやりづらかったです。
“>SWELLはサイト制作の知識が全くない人でもカスタマイズしやすい優れたテーマ。
でも、その分細かく作り込んでいるので、コードやファイルが複雑で変更しにくいのです。
テーマの原型を留めない位、改変する予定なので、変更しやすいシンプルなテーマの方が良かったと思いました。
でも、SWELLにしかないABテスト機能が欲しかったからしょうがないんですけどね。
SWELLについては、このページに詳細が載っているので興味あれば見てみて下さい。→“>ワードプレステーマSWELLの特徴
メインビジュアルは自分でイラストを描いたから、何度もやり直して1週間くらいかかりました。
苦労して描いたのに、夫に「病んでるブタ」とか「企んでるブタ」とか言われ放題で腹立ちました。(笑)
ブログ運営1ヶ月目の考察
- 書く事に慣れることが最優先
- 書きながらリサーチする
書く事に慣れることが最優先
1ヶ月目は「慣れるための時間」だと感じます。
- テンプレートの使い勝手に慣れる
- 記事を書く事に慣れる
- 情報をリサーチするのに慣れる
記事を書いても何度も書き直しするから時間がかかるし、1ヶ月くらい経てば内容のひどさに消す気がしてならないけど、ここはじっくりと取り組むしかないと腹をくくりました。
書きながらリサーチする
リサーチにはかなり時間を割きました。
競合調査はサイト構想を練る時にもしましたが、実際に書き始めてみると足りなかった事に気づきます。
ひとつの記事を書く度に、様々なキーワードパターンで検索をして、上位3位までの記事と下位の記事の違いを観察しました。
ひとつの記事あたり10個くらいのサイトを見て、文章の書き方や構成を参考にして、良いものは取り込むようにしました。
後からこうしておけば良かったと思う所
集客記事を先に書くべきだった
とりあえず記事を書かなきゃ!と思い、せっせと書いていたのはいいのですが、順番を間違えました。
最初はサイトクロールをされる目的で、自分の体験に基づいた独自的な内容や、ニッチな情報をまとめた集客のための記事が必要です。
検索エンジンのロボットがサイトを巡回する事。始めたばかりの頃は全然巡回が来ない。
私は、多くのサイトで書かれている「ブログの作り方」の記事を先に書いてしまったが為に、なかなか集客ができませんでした。反省。
参考にしたブログ
参考にしたブログはありすぎて、全部は載せきれません。
中でも、何度も繰り返し読んでいるものをピックアップしました。
構成やタイトル、文章を参考にするのはもちろんですが、人気が出るきっかけの記事は何だったのかをチェックしています。
特に今日はヒトデ祭りだぞ!は、徐々に人気になっていく過程が面白く参考になります。
ヒトデさんは、2015年くらいに知り合いがメールで質問した事があって、とても丁寧に教えてくださったそうなんです。
ブログを見ていても、誠実そうな人柄が伝わってきますし、やっぱりブログは書いている人のキャラクターが大事なんだなと感じます。
ブログ運営2ヶ月目の目標
- 記事数を増やす。(1日最低でも1記事)
- アイキャッチ画像を入れる
- 全体のビジュアルを良くする
まだまだ、サイトの完成度は低いので、2ヶ月目にはASPの審査に通るレベルには持っていきたいところです。
記事を毎日書いたら、2ヶ月目で40記事になります。
3ヶ月以内に100記事書きたいので、まだまだ足りません。
最低でも1日1記事、出来れば2記事は書かないといけませんね。
では、一緒にがんばりましょう!チャオ!
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