ブログ初心者が稼ぎやすいジャンルの選び方

この記事で分かること
  • 初心者が収益化しやすいブログジャンルがわかる
  • 初心者が選んではいけないジャンルがわかる
  • 初心者が成果を出しやすいジャンル広告がわかる

ジャンル選びを間違うと、半年〜1年の努力が吹っ飛びます。
慎重に選びましょう!

目次

ジャンル選びのポイント

  • 自分の経験値が豊富なジャンルを選ぶ
  • 需要はあるけど評価基準が厳しく無いジャンルを選ぶ
  • 成果地点が低いジャンルを選ぶ
  • 広告主が少なすぎないジャンルを選ぶ

自分の経験値が豊富なジャンルを選ぶ

例えば、ゴルフをやってきた人だったら、ゴルフギアや関連グッズのレビューブログにしたり、自分が今までやってきた事をネタにするのがいいです。

元々興味があるから、記事を書く事も苦にならないし、調べることも知識が増えて一石二鳥。

今までやってきた事なんて無いよという人は、ブレインダンプをやってみてください。何かしら出てくるから。

別に良い結果とか、素晴らしい実績のあることじゃなくてもいいのです。

失敗の経験とか(その時にやったことなど)、ダイエットした時の話とか、働いたことのある分野とか、そういう話でも、誰かの役に立つから大丈夫です。

ニーズのあるジャンルを選ぶ

需要がないブログの代表といえば、「今日のご飯はこれを食べました」など、ただ自分の日常を書いた日記のようなブログ。

こういう需要はないけど、自分が書きたい内容ばっかりつい書いちゃう人は、検索するユーザーは一体何を欲しているのか?を必ず考えるクセをつけましょう。

※日記ブログでも文才があってすごく面白かったり、常識から逸脱した生活をしている人だったら成り立つと思います。プロ奢ラレヤーさんみたいな人とかね。

ニーズのあるジャンルはどういうものかと言うと、

  • 悩みが深い
  • どうしても欲しい人が多い
  • 利用する人が多い

この3つを抑えたものが良いです。

誰もがパッと思いつくのは、仕事・結婚・お金・健康・美容でしょうか。でも、このジャンルは初心者は苦戦します。

特に、お金と健康は無理。

YMYL(Your Money or Your Life)と言って、ユーザーにとって深刻な影響を与える分野は、google先生の評価基準がとても厳しくなっています。

どういう事かと言うと、そもそもどこの馬の骨ともわからない個人の発信者は信用しないから、上位表示しませんという仕組みになっているのです。

だから、需要はあるけどgoogleの評価基準が厳しすぎないジャンルを選ぶ必要があります。

成果地点が低いジャンルを選ぶ

成果地点とは

ASP広告で成果が確定される地点。広告主によって変わり、申込で成果になる場合もあれば、契約で成果とされる場合もある。

この成果地点が一番低いのは、アドセンスと呼ばれるgoogleの表示広告。クリックするだけで成果になります。

成果地点が低いほど、単価は安くなり、成果地点が上がるほど単価は高くなります。

基本的に単価が高いジャンルは超レッドオーシャン。具体的には、転職・脱毛・婚活・AGE・FXです。

このジャンルは単価1万円〜という感じ。成果地点はカウンセリング来店や口座開設で、ユーザーを行動させる必要があるので、ちょっと難易度は高いです。

初心者は、登録・資料請求など、ハードルが低めの広告が多いジャンルを狙った方がいいでしょう。

広告主が少なすぎないジャンルを選ぶ

広告主の数が少ないと、収益が一気にゼロになる可能性があります。

私は20社以上の広告を載せていましたが、収益の半分は5社からの成果でした。

広告主の数が少なければ、収益があるのは1〜2社くらいといったところ。その1社がなくなれば一瞬にして収入がゼロになってしまいます。

それにパワーバランスが弱い立場なので、成果の承認を減らされたり、理不尽なことをされる可能性も高くなります。

アフィリエイターが多いジャンルだと、広告主のネットリテラシーが高いため、ページの作りも良く成果に繋がりやすいですし、安すぎる単価や低すぎる承認率だと相手にされないとわかっています。

稼げるジャンルかどうか調べる方法

googleのキーワードプランナーで、気になるジャンルの検索キーワードボリュームを調べてみます。

ボリューム数が100〜1000程度のキーワードを探し出し、ブラウザで検索してみましょう。

1ページ目のほとんどが法人化された企業サイトか、大規模なアフィリエイトサイトだった場合、勝ち目はありません。

100〜1000ボリュームというのは全く多くなく、昔だったら少なすぎて狙わないボリュームゾーンでした。

そんなゾーンにもかかわらず、企業サイトがひしめいているという事は相当なレッドオーシャンということ。

婚活ジャンルがまさにこんな感じで、10〜100程度のボリューム数のキーワードでも、企業アフィサイトがひしめいています。個人の婚活ブログなんて全然みかけない。

私は前に1度、婚活サイトを作ったことがあるのですが、初めて訪問者数がずっとゼロで撃沈&撤退しました。

ただ、これも上手くtwitterを使えば集客することは可能です。

私の場合は、自身の婚活ネタが少なすぎてダメでしたけどね。

具体的な初心者が稼ぎやすいジャンル

  • エンタメ系のジャンル
  • 通信講座・オンラインスクール

エンタメ系のジャンル

エンタメ系とは、

  • 芸能人
  • 映画
  • TV番組
  • 漫画アニメ
  • 音楽情報
  • スポーツ情報
  • ゲーム

などの情報サイトのことです。

よくあるのが、あらすじやネタバレのサイトですね。あと芸能人のゴシップサイトとか。

主なアフィリエイト収益は、動画配信、アドセンス、Amazon、電子書籍など。

多くの人が興味を持つジャンルなので、初心者でも手がつけやすいし、ネタ切れの心配がないのがメリットです。

専門的な解説や説明が不要で、つらつらと芸能人の経歴とか情報を収集して載せるだけなので、ライティング能力も問われません。

でも、その分ライバルが多いから差別化する必要があります。あと、移り変わりの早い業界だから、たくさん記事を書き続けないといけないデメリットはあります。

これに近いのがトレンドブログですね。

トレンドブログはエンタメ系以外にも、時事ネタも含まれます。

いかに早く反応して記事が書けるか?が大事で、事前にAになった場合の記事と、Bになった場合の記事をストックしておきます。

私がこういったジャンルを初心者にオススメする理由は、集客しやすいジャンルだから。

PVが集まれば、少なくてもアドセンス収入がいくらか入って、続けようという気持ちになります。

ブログは継続することが大変です。初心者はちょっとでも収益を手に入れて、モチベーションを維持することがなにより大切。

PVとは

PVとはページビューのことで、ページが何回表示されたかを指す。

通信講座・オンラインスクール

通信講座、オンラインスクールだと、

  • プログラマー
  • webデザイナー
  • 動画作成
  • TOEIC
  • その他資格

資格は、宅建から簿記、民間資格など様々です。

このジャンルは、いわゆる特化型と言われるサイトで、自分が経験した内容を書くことが効果的です。

例えば、留学する前にやった英語勉強法とか、TOEICで◯点取った方法など。留学の広告も載せられます。

私は、webデザイナーとブログ運営の経験があるので、このサイトでwebデザイナースクールの広告を掲載しています。

資格なんて特別なものは持ってないという人は、運転免許でもいいんです。

ただ運転免許の広告は承認率が低いし、数が少ないので高収入は狙えないですけどね。

本当に資格取得を自分の勉強も兼ねてやるのも良いですね。

私は、昔、ダイエットや薬膳などヘルスケア系の資格サイトをやっていました。(詳しくは下の方の広告の選び方で)

民間資格は資料請求が成果地点でハードルが低いので、初心者にも取り組みやすいジャンルです。

※今は健康に関するブログに対して審査が厳しくなっているので、ヘルスケアは難しいとは思います。

初心者が選んではいけないジャンル

  • 金融・医療・健康・法律・政治
  • 検索結果に企業サイトばかり表示されるジャンル

金融・医療・健康・法律・政治

「クレジットカード」で検索してみれば分かりますが、1ページ目はもちろん、個人のブログは検索結果には全然反映されていません。

このように、金融・医療・健康・法律・政治ジャンルのアフィリエイトサイトは、検索上位の全てが信頼性や権威性の高い企業サイトとなっています。

上にも書いたように、googleの評価基準でユーザーの健康や人生に大きな影響を及ぼす恐れのある内容は審査が厳しくなっており、法人や病院のサイトが優先表示されるようになっています。

こういうジャンルは個人の初心者が攻めてもどうしようもないので、基本的には選ばないようにしたいですが、中には例外もあります。

例えば薬剤師の資格を持っている人なら、個人でもその知識を生かしたブログが作れますよね。処方された薬に対する解説とか。

でも、googleの検索結果上位に入るのは難しいです。そこで検索流入だけでなく、ツイッターを使って集客をします。

実際にツイッターのフォロワーが万アカ(1万人超)の医療従事者アカウントはけっこうあります。

そこからブログに流入するような流れを作れば、勝機はあると思います。

ツイッターの運用に慣れている人に限りオススメの方法です。

検索結果に企業サイトばかり表示されるジャンル

上に書いた婚活ジャンルもそうですが、転職や旅行も初心者がいきなり挑むのは難しいジャンル。

色んなキーワードでそれぞれのジャンルを検索してみればわかりますが、1ページ目は企業サイトか長年やってきた古参アフィリエイターのサイトです。

記事数も数百〜1,000記事とか…とても太刀打ちできません。

ライターを外注して頑張って書けば個人でもイケるんじゃ?と思っても、企業サイトのライターは質が高いですし、権威性でも敵いません。

よっぽど穴場キーワードを見つけるのが得意な人だったら、抜け道もあるかもしれない!

表示されているサイトが、企業か個人かどうか調べる方法は、運営者情報を見てみるとわかります。

たまに会社名を書いてないサイトもあるけど、トップページに飛んで大元のサイトから調べると分かりますよ。

ジャンルの広告をチェックする

  • 広告主の数は多い方がいい
  • 報酬単価は800円以上
  • 承認率は単価が安ければ80%以上、高ければ50%以上

広告主は10社以上がいい

1つだけのジャンルを取り扱うのであれば、広告は10社以上あった方がいいです。

突然、広告掲載終了になった時のリスク分散になります。

雑記ブログなど、色々な広告が掲載できるジャンルなら、メイン広告でなければ神経質になることはありません。

でも、バランス配分は大事だからメイン広告は数が多いものを選びましょう。

報酬単価と承認率は反比例する

単価が安い広告は承認率が高く、単価が高い広告は承認率が低くなる、という事を頭に入れておいて下さい。

私は、大体以下の基準で広告を選んでいます。

報酬単価承認率
単価1,000円以下80%以上
単価2000〜4,000円60%以上
単価5,000円以上50%以上

報酬が低すぎると、マネタイズ化が厳しくなるので、なるべく1000円以上、安くても700〜800円以上の単価のジャンルを選ぶといいでしょう。

広告主のLPも要確認

ASPで広告をチェックする時は、上に書いた項目も大事だけど、プラスLPの質も重要です。

広告主はただ10社以上あればいいのではなく、良質なLPを出している会社を10社選びます。

LPとは

ユーザーが広告をクリックして最初に訪れるページのこと。ランディングページの略。

LPでチェックすべきポイントは、ユーザーの導線。

申込や登録が成果地点の広告なら、そこまでの道のりがスムーズな設計になっているのかを、自分で申込をしてみて確認します。(最後の確定までは行かず一歩手前まで)

成果地点とは

ASP広告で成果が確定される地点。広告主によって変わり、申込で成果になる場合もあれば、契約で成果とされる場合もある。

ブログ収益の予想をたてる

ジャンルを決めたら、実際にこのジャンルでどのくらい稼げるのか?を予想してみます。

ジャンル選定の時は、広告の承認率や金額を軽視ここでは、私がやっているざっくりとしたブログ収益の計算方法を説明します。

ASP広告の予想収益計算方法

新しくブログを作るときは成果件数が予想できないので、先に欲しい収益額を決めてしまいます。

ここでは、収益額が月10万を目標としているブログと仮定して計算します。

目標獲得件数=10万÷(報酬金額×承認率)

単価が1,000円の広告で承認率が80%だった場合、承認率を実際よりも10%くらい低く見積もって計算します。

10万÷(1000×0.7)=143(小数点切り上げ)

月に143件の成果を獲得しないと、目標の収益は得られない計算になりますね。

月に143件の成果を獲得するためには、どのくらいの訪問者数が必要か調べるには、目標獲得件数に×100をします。

必要な訪問者数=目標獲得件数×100

訪問者数のうち、実際に購入する人の割合を、コンバージョン率と言います。

コンバージョン率は3%が平均と言われていますが、今回は初心者というのを考慮して、コンバージョン率は1%として計算し、×100にしました。

月に10万円の収益がほしいなら、単価1,000円で承認率80%の広告の場合、14,300人の訪問者が来てくれれば達成できるという事がわかりました。

クリック型広告の予想収益計算方法

クリック型のアドセンス広告は、PV数で大体の収益予想が立てられるので、目標収益額に必要なPV数を計算します。

ここでも目標収益額は10万円に設定して計算しました。

10万÷(クリック単価×クリック率)=必要なPV数

クリック率は、コンバージョン率と同じようなもの。

広告の配置によって変わりますが、大体1%くらいで計算します。

このごろのクリック単価は10円くらいと安いので、

10万÷(10×0.01)=100万となり、月10万円の収益を目指すには、100万PVが必要となります。

ネットに溢れる「稼げるジャンル」に惑わされないで

巷には、「このジャンは絶対に稼げる!」という情報がウヨウヨしています。

確かにまるっきり嘘をついている様ではなさそうだけど、そんなに儲かるならなぜ人に教えるのでしょうか?

もし私だったら、今まさに自分が稼げているジャンルを「このキーワードで記事を書いたら絶対に稼げる!」なんてライバルを増やすようなことは教えません。

教えるとしたら、「もうそろそろこのジャンルは潮時かな」と思った時です。

特にトレンドブログの様な量産型ブログは大変で、サロンやセミナーで人にノウハウを教える方が楽でしょう。

そこで成績の良い生徒が居たら、やり方を聞いて自分も真似したら儲かるし、一石二鳥ですよね。

まとめ:ジャンルの選び方

  • ブログの種類を知って、自分に向いてるものを選ぶ
  • 選んではいけないジャンルを知る
  • 自分が得意なジャンルを選ぶ
  • 競合や市場調査をする
  • 収益の予想を立てる

初心者は、一発で自分が稼げるジャンルを当てるのは難しいです。

私も2個くらいサイトを作った後で、ようやくわかってきました。

諦めず色々なジャンルに挑戦してみて、自分の得意な方法を見つけて下さい!チャオ!

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この記事を書いた人

未経験から在宅のフリーwebデザイナー歴5年→アフィリエイター歴6年くらい(1年目数万円→2年目→300万ちょっと→3年目目以降600万〜800万)→3年ブランクを経て再びブログに挑戦中。主婦ブロガー。
デザイナー時代から在宅で仕事をしてきた為、もう外で働けない人。
家にいながらお金を稼ぐ方法を、四六時中考えています。

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