武蔵野美術大学の通信過程でデザインを学んで身についたこと

「デザインの勉強をしたい」

「社会人でも通える学校を探している」

この記事では、こんな悩みを持つ人に役立つ内容になっています。

目次

ムサビでデザインを学んで良かったこと

  • 基本的なデザインの概念が身に付いた
  • デザインに対しての向き合い方が変わった
  • デッサンを勉強したことで観察眼が鋭くなった
  • パッケージデザインなどweb以外のデザインを学べた

基本的なデザインの概念が身に付いた

デザインを学ぶ前は、文字のジャンプ率や余白の考え方など、基本的な事がまるでわかっていませんでしたが、基礎デザインをいちから学び、体に染み込ませる事ができました。

学校に通う前までは、よくディレクターに怒られていました。でも、怒られても何がおかしいかピンと来なくて「へ〜」みたいな感じ。笑

それが、セオリーに沿わないデザインを見ると、気持ち悪くなるまでに変化したことは、とても大きな成長だったと思います。

デザインに対しての向き合い方が変わった

デザインを本格的に学ぶまでは、「綺麗に見えること=良いデザイン」と思っていたのですが、学んでからは「デザイン=目的を達成する為に行う機能向上」の認識に変わりました。

この辺は、まだ迷いがあって、クライアントの立場だと、この考えはOKなのだけど、ユーザーの立場になってみると、「デザイン=ユーザビリティの向上」が第一なわけです。

悩むところはあるけど、前はこんな事考えもしなかったので、デザインに対して多角的な立場から深く思案できる様に変わりました。

デッサンを勉強したことで観察眼が鋭くなった

デッサンを学ぶと、それまで見えていた世界が変わりました。

素敵なデザインを発見した時に、前までは「綺麗だな」と思うだけでしたが、「なぜ綺麗なのか?」をよく観察できるように変わり、理由がわかるようになりました。

この変化ははデザインの仕事をする上で、すごく役立っていると実感しています。

web以外のデザインを学べた

課題では、グラフィックデザインや、タイポグラフィ、レタリング、パッケージデザインなど、色々なことをやりました。

webデザインに特に役立ったと感じるのは、グラフィックデザインとタイポグラフィとレタリング。

webデザインは高さに制限がない為、グラフィックほどの細かさは求められません。(傾向として)

「横・高さに制限のある枠の中で、バランスをとる」という経験をみっちり積めたことで、webサイト以外の仕事も出来るようになりました。

後々フリーペーパーを作ることになるのですが、ここで学んだグラフィックデザイン、タイポグラフィの知識が、そのまま生かされました。

ムサビのコミュニケーションデザインコースで学んだこと

  • 色彩学
  • デザイン史
  • タイポグラフィ
  • レタリング
  • 美術解剖学
  • デッサン
  • プロダクトデザイン
  • グラフィックデザイン

私は2年次で辞めたので、基礎的なことだけを学びました。

でも、それで充分だったなと思います。(お金もかかるしね)

特にタイポグラフィの世界観は緻密で繊細で驚きました。

身近にあるデザインは、こんなにも考え抜かれて生まれているんだと、ちょびっと感動。。

どんな課題が出たか

  • 思いつくまま画用紙に絵を描く
  • 動物園に行って動物の骨格をよく観察しながら描く
  • 点で絵を描く
  • グラフィックデザインの制作
  • パッケージデザインの研究と制作
  • 立ち話採集といって人の立ち話を盗み聞きして作品化する

他にも色々ありましたが、印象に残っているのは上に書いたものでしょうか。

最初の頃はレポート作成が多かったですね。デザイン史やデザイン理論など、色んな本を読みました。

動物園に行って、動物の骨格をスケッチするのは、ものすごく大変でした。(動くから…)

大変な思いして描いたのに、足まで描けてなくて、結局やり直しになったりもしました。

立ち話採集は、確か3年次の課題で実際にはやってないのですが、シラバスに書いてありました。

あまりにも衝撃的な課題で忘れられません。(笑)これだけはやってみたかった気もします。

なぜ途中でムサビを辞めたか

最初は楽しんでいたものの、仕事が忙しいと課題提出がだんだんとキツくなっていきました。

考えながら課題を制作するより「こなす」ようになってきてしまい、雑になってきてしまったのです。

それに、課題で学ぶことよりも実務で学ぶことの方が、webデザイナーとしては収穫が大きいなとも思っていました。

先生たちは現役のデザイナーも居ますが、先生が「良い」と評価した作品が「なぜ良いのか」明確な答えが見つけられなかった事もモヤモヤしていました。(説明がけっこう曖昧だったと思う)

あと、卒業するには体育や語学など、いらない科目も取らないといけません。

卒業するのが目的じゃなく、デザインの知識を身につける事が目的だったので、とりあえず目的は達成したということで辞めました。

まとめ:学びはプラスになったけど必要ないものもあった

デザイナーとしてのキャリアを伸ばしていくなら、デザインの本格的な勉強は必要不可欠です。

学んだことは、もちろん仕事に大きなプラスにはなったのですが、webデザインに必要な学びかと言えば、そうじゃないことも多かったです。

特に、デザイン史などのレポート系は、やる時間が勿体ないと感じました。

通信制とはいえ大学だから、それなりにお金がかかります。

デザインに絞りたいなら別の学校でも良かったかな?とも思いますし、本を読み漁るというのもひとつの手段だったと思います。

とはいえ、私は大学に行った経験がなかったので、人生初のキャンパスライフを経験できたことは面白かったし、とても良い経験となりました。

それでは、またお会いしましょう!チャオ♪

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この記事を書いた人

未経験から在宅のフリーwebデザイナー歴5年→アフィリエイター歴6年くらい(1年目数万円→2年目→300万ちょっと→3年目目以降600万〜800万)→3年ブランクを経て再びブログに挑戦中。主婦ブロガー。
デザイナー時代から在宅で仕事をしてきた為、もう外で働けない人。
家にいながらお金を稼ぐ方法を、四六時中考えています。

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